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【Bトレ】小田急電鉄 60000形 MSE

昨年末の「社内走行会」で先行してチラッと出ていました車両の紹介です。


小田急の車両で東京メトロに乗り入れする特急60000形「MSE」です。

関西在住で最近は関東へも出ていないので「MSE」は撮影出来ていませんが、このデザインが気に入っているので購入しました。
1箱5両入りなので2箱で10両に組めますが、公式には一部側面パーツが違うので3箱で編成になります。
(非公式では4箱いるとか…)

本来なら組み立てる所からUPしていきたいのですが、今回はカメラとの相性が悪かったのか?
色が出なかったので、いきなり完成した姿です。
(パーツを間違えなければ、いつものBトレと同じ作り方です)


まず1号車~6号車までの6両編成です。

この非貫通側先頭車のデザインが秀逸です。


そして7号車~10号車の4両編成です。

連結をする貫通側先頭車の先頭は独特のデザインですw


2編成を並べてみます。

この「MSE」最大の魅力は「フェルメールブルー」と呼ばれる外装の塗装色です。
Bトレでも、とても綺麗な青色です。
パンタグラフはTOMIXの「0249 PT-7113-B形」小田急50000形VSE用を使用しています。
ただしパンタグラフにはピンバイスで4つ穴をあけないといけないうえに、取付けには微調整が必要です。


10両を繋げてみました。

Bトレでも10両となると長いですね。
台車にはKATOの「通勤台車2」を使用して、6号車と7号車の連結には「KATOカプラー密連型A(グレー)」を加工したカプラーを取り付けています。
この作業は私の定番作業になります。見た目もいいですし…。
このBトレインショーティー「MSE」は本当によく再現されていて、色々ある商品の中でもトップクラスの出来だと思います。
(個人的な感想ですが)
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【Bトレ】JR西日本 321系 作成記 その5

BトレインショーティーのJR西日本321系の製作も最後の1両。
パンタグラフ付きの先頭車となります。


こちらが使用するパーツです。

例によってパンタグラフはKATOのPS22に交換するので、この画像にはありません。






ここまでは先頭車両の作り方と同じです。

7両目なのでけっこう端折っています(爆


一気にパンタつきの屋根・前面・床板および台車パーツを取り付けて完成。

さらに端折って…(蹴
ここで注意点を。
パンタグラフ無しの屋根前方中央には無線アンテナがありましたが、パンタグラフ有りの屋根にはありません。
丸印のところです。
パンタグラフ有りの前面パーツは、間違っても削って穴をあけないように!


これで7両が揃いました

元々の組成が7両と手頃だったのと、古い商品ですが「お顔」の表情の出来がいいので購入しましたが、かなり寝かされていました(汗
試運転は後日ということで、いったん終了です。

【Bトレ】JR西日本 321系 作成記 その4

BトレインショーティーのJR西日本321系の作成記。
前回分で中間車両の製作は終わりました。
次は先頭車両の製作に入ります。


まずパンタグラフ無しの先頭車になります。

「お顔」があるだけで見た目が違います。


今回の商品にはこの形のジョイントが無かったので、在庫品から調達しました。

すでにKATOカプラーを入れ込むための加工を施しています。




この辺りまでは中間車両とほぼ同じ行程です。

実は先頭部分のKATOカプラー、作り方を間違えています(爆
しばらく作っていなかったので、作成方法を忘れていました(汗
どうりでカプラーを仕込んだ時、穴がブカブカだったんです…。


そして屋根パーツを取り付けます。

この時点で屋根パーツの黒い部分に行き先表示のステッカーを貼り付けます。
そして、この屋根パーツには無線アンテナが中央にあります(丸印の部分)
実はこの部分が、ちょっと厄介なんですよ。


前面のパーツに種別幕のシールを貼り付けます。



そして、スカートを取り付けます。

後はボディーに取り付けるだけなのですが屋根には無線アンテナがあり、そのままでは隙間が出来ます。


そこで、無線アンテナが当たる部分を削ります。

削る部分は元からプラスティックが薄くなっているので、加工も楽です。
(裏側を見ると段差があるので削る位置がわかります)


「お顔」の部分を取り付けて、床板パーツと台車を取り付けて完成。

最前部の台車はカプラー部分をカットしています。
残りはもう片方の先頭車両1両となります。

【Bトレ】JR西日本 321系 作成記 その3

BトレインショーティーのJR西日本321系の作成。
前回はパンタグラフ無しの中間車を作りました。


続きましてパンタグラフ付きの中間車を作成していきます。

まず、使用するパーツです。
パンタ無しの中間車とは屋根と妻板パーツの一部が違います。
そして、パンタグラフパーツは別の部品を使うので使用しません。






ここまではパンタ無しの中間車と同じです。



今回使用するパンタグラフパーツです。

本来なら321系用のパーツを使用するべきなのですが、今回はKATOのPS22を使用します。
察しのいい方ならお気付きでしょう。

そうです、間違って購入してしまいましたぁ~(爆
先日、KATOからEF65-1000番台が発売されたのでassyパーツも発売になりました。
そこでassyのパンタグラフパーツを注文したつもりだったのですが、間違えて11-103を買ってしまいました(汗
もったいないので、ここで活用します。


パンタグラフを屋根パーツに取り付けます。

でも、このパンタグラフにも利点があります。
このパンタグラフは屋根にあいている取り付け穴に無加工で取り付けられます。


パンタグラフを取り付けた屋根パーツと床板パーツをボディーに取り付けます。



最後にKATOカプラーに付け替えたKATOの台車「通勤電車2」を取り付けます。

この中間車を2両作成します。
これで中間車5両は揃いました。
次は先頭車の作成です。

【Bトレ】JR西日本 321系 作成記 その2

重い腰を上げて製作に乗り出したBトレのJR西日本321系。
開封して部品を確かめたので、作っていきます。


最初はパンタグラフ無しの中間車です。

使用するパーツを並べます。
今回もNゲージ化するので、付属の台車パーツは使用しません。

組み立て方は特に変わった作業も無く…。


透明の窓ガラスパーツを黒いジョイントで固定して…。


妻板パーツを取り付け。


側面パーツを取り付けたら…。


屋根と床板パーツを取り付けて、車体は完成。


台車はKATOの「小型車両用台車 通勤電車2」を使用します。


アーノルドカプラーをKATOカプラーに交換して…。


床板パーツに取り付けたら、パンタ無しの中間車が完成。

この作業を3回繰り返して、数を揃えます。
今回はここまで。

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